The end is not near.
無事というか何とか終えることができた。
A111GATEの木村社長、カナさんのお二人のおかげだと思う。
3週間という期間で僕が会場にいたのは僅か5日間だけだった。しかも週末のみ。
それでも時間を合わせて、わざわざ来ていただいた皆さんのご好意に胸がいっぱいだ。
幸運にも会ってみたいなと思っていた方とも会えた。次に繋がる様な気がした。
(勝手な思い込みかもしれないけど)
以前からお世話になっているBARのマスターからいただいたとある一言が嬉しかった。
クリエイター殺しと呼ばれているあの方にもお褒めのお言葉をいただいた。
友人からは食べかけの団子の差し入れまで…。
東京からクリエイター高蝶氏、SEMBL 槙尾氏、HEAT 小野田氏がわざわざ来てくださった。
高蝶氏の「欲望をどう対処するか」という言葉が胸に響いた。
「創る」ということに対しての欲望を活かさなければ。
この箇所をもう少し良くしたい、もっと綺麗に仕上げたいという欲望を選択出来る様になりたい。
高蝶氏、槙尾氏、小野田氏、本当にありがとうございました。
「神は細部に宿りたもう」
今回の展示の和訳であり、僕の創るという事に於いていつも頭の中にある言葉。
創った作品に神は宿っているのかどうかは、わからない。日々、鍛錬していけば神は宿るのだろうか？
誰にもわからないことかもしれないが、自分なりの答えを探して常に行動していきたい。
最後に、展示に来てくれた皆さん、今回の展示のきっかけになったYamabico の方々、製作でお世話になったMarks 本川さん、建具屋 ユッケ君
フライヤー製作High Lone Some 有若さん
展示の搬入を手伝ってくれたNumbsun racingナオヤ
鹿の角 六可
Corrodeとしても一緒に活動している荒木さん。
そして、大森工業所社長
本当に感謝しています。